【畳ヨガ】首&肩こりが軽くなるストレッチヨガのご紹介。

首&肩こりが軽くなるストレッチヨガ

今回は、首・肩こり解消ストレッチヨガをご紹介いたします。動画は上のサムネイルをクリックするとYouTubeよりご覧いただけます。
肩がこりやすい人は肩が上がって鎖骨が斜めを向いている状態です。ですので、肩を下げて肩周りの血行を良くすることが大切です。

①.伸び猫のポーズ

伸び猫のポーズ

股関節の下に膝を置いて両手を大きく開きながら前に伸ばします。 膝の上にお尻がくるようにセットしたままゆっくり胸を落としていきましょう。
これがつらい方は片手ずつ行い、慣れたら両手でしてみましょう。 呼吸を止めないようにゆっくり息を吸って、吐きながらさらに脇を地面に近づけていきます。 数呼吸続けたら四つ這いに戻りましょう。

②.針の糸通しのポーズ

針の糸通しのポーズ

肩の下に手首をセットします。 息を吸いながら左手を横から上に、大きく天井を仰ぐように胸を広げます。 息を吐きながら左手を脇の下に潜らせて肩と耳をマットにくっつけましょう。
ポイントは左右のお尻の位置が平行か確認。 余裕があれば右手を上げて、頭の上に降ろしていきます。
続けて逆も同じように行ってください。

③.うさぎのポーズ

うさぎのポーズ

今度は正座になって膝の前に手を置きます。おでこをマットにつけて、お尻を上げます。 この時首を横に向けないよう目線は膝に。 頭を前後、左右に揺らして頭頂を刺激していきます。 余裕があれば腰の後ろで手を組んで拳を健康骨の上に持ち上げていきましょう。

④.うつ伏せのねじりのポーズ

うつ伏せのねじりのポーズ

右手を開きます。 左足を右の方に移して大きく体を開いていきます。 右の健康骨に刺激を入れていきましょう。 首がつらいかたは左手で腕枕をしましょう。 さらに余裕がある人は左手を仰ぎ大きく胸を開いていきましょう。 続けて逆も同じように行ってください。

⑤.すきのポーズ

すきのポーズ

仰向けになります。 両ひざを立てて、手のひらを下にします。 まずは足を持ち上げて、腰を浮かして腰に手を当ててサポートします。 さらに余裕のある人は、肩に重心を移して足の指先が頭の方に降ろせそうな方は降ろしていきます。 肩に体重を乗せる事によって肩周りを刺激していきます。 数呼吸繰り返したら手をマットの上に降ろして、ゆっくり背骨を下ろしていきます。 両ひざをたててかるく左右に両ひざを揺らして腰を緩めたら、手足を開き、シャバーサナでフィニッシュ。

商品紹介

畳 ヨガマット SKY SEA

今回ご使用いただいているヨガマット「SKY SEA」をご紹介。 淡いグラデーションをい草で表現したヨガマットです。夕焼けをイメージさせる「サンセット」と、朝焼けをイメージさせる「ハワイアンブルー」の2色展開で、優しい自然との繋がりを感じられます。

畳 ヨガマット「SKY SEA」の販売ページはこちら

畳 ヨガマット

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株式会社イケヒコ・コーポレーション